スタジオクレイオのフォト日記 −Love Photography cLio−

みなさま、おはようございます。

クレイオ マネージャーの堀瀬 彩菜です。


お店がオープンして９か月が経ちました。

月日が流れるのはあっと言う間ですね〜〜




先日、スタジオクレイオのウェブサイトがプチリニューアルしました






http://clio-st.com ぜひご覧ください



トップ画面の背景や画像がかわっていたり

”Google” と ”LINEで見る”という項目が追加されたり

お客様のご協力もいただいてギャラリーの写真も増やさせてもらいました

ありがとうございます。


先月ごろからは色んなお仕事をいただいたり

あたらしいカメラマンやスタッフが入ってきてくれた事もあり、、、

最近なんだかお店には新しい風が吹いてます〜



今日はここで改めて、Studio cLioについてと

マネジメント担当者としての気持ちをお伝えできれば。。。と、おもっております。

今日は少し長めのブログになりますが、どうぞお付き合いください。





スタジオクレイオは、いろいろな方々のお力添えもあり

去年、２０１４年９月１５日にオープンを迎えました。








"クレイオ"とはギリシャ神話に登場する、歴史を司る神さまの名前です。



cLioとしてオープンしてからは、まだ９ヶ月という短い期間ではありますが

４年ほど前からきもの屋さんと提携をさせていただき 成人式の振袖撮影をしていたり

オーナーはカメラマンであり美容師でもあるので、以前から作品撮りもしておりました。

（ etcギャラリーをぜひご覧下さい^^ → http://www.clio-st.com/pg71.html ）



なので、駆け出しスタジオといいながらも、

何年も前から別の場所でスタジオを構えていたのです。




Studio cLio ”Take over by SEISHU-KAKU ( 清秀閣 )”



和歌山市京橋、和歌山で一番古くからある写真館

”清秀閣”という１０２年の長い歴史を持つ写真館の後に

前オーナーさんの想いと由緒ある名前を引きついで

スタジオクレイオは生まれました。









ベビーフォトやマタニティー、バースデーフォトを中心に

七五三、成人式、家族写真、証明・肖像写真など

なんでも幅広く撮らせていただいています。











和歌山では、はじめてのデータお渡しスタイル。

昔ながらのバック紙の撮影だけでなく

家具や小物を使った作り込みセットのスタイルがメイン。



この和歌山という場所でお店をオープンした最初の頃は、

全国的に主流になりつつあるこのクレイオのスタイルを

理解してもらえないことが多く

戸惑うことが多かったけれど、



"そうそう！こんな風に撮りたかったんです！"

"こんなに納得いく写真を撮ってもらえたのははじめて！"

"また来年撮りに来ますね！"



お客様からそんな言葉をかけていただけるようになり

ご親戚やお友達を紹介してくださったり、

2回目3回目と写真を撮りに来てくださったり、

オープン当初からのお客様には本当に

大変お世話になったな、、、と思います。。



私たちの作りたい写真。表現したいものが 少しづつ少しづつ

理解してもらえるようになったてきたかな。。

と思うとすごく嬉しいです！



まだまだ、このスタイルを和歌山のみなさんに

受け入れてもらえるまでは時間がかかりそうだけれど




"まるで物語のワンシーンを切りとったように、、

主役をプロデュースしながら撮影をする。"




そんなクレイオスタイルで

色んな人達の想い出を繋いでいくお手伝いができれば

スタッフみんな 同じ気持ちでお仕事をさせてもらっています。










「故きを温ね 新しきを知る」という言葉があるように

この場所に古くからある、いろんな人たちの想いや気持ちを大切に

"今までの写真"とはどういうものだったのか、もう一度見つめ直して

"これからの写真"とはどんな風になっていくのかを考えながら

クレイオという名前で新しい歴史をつくっていこうと思います。











すごく長い文章にはなってしまいましたが、

最後までお読みくださったみなさま、ありがとうございます。






改めまして、これからも、スタジオクレイオを

どうぞ！宜しくお願いいたします！！




Photo Studio cLio 堀瀬 彩菜